ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

見ました!仮面ライダーゼロワン 第10話 オレは俳優、大和田伸也

予感はしていたのですが、唯阿が話をしていたのはどうもZAIAの社長的な立場の人間でした。

以前デイブレイクシティに入っていた企業のマップが出ていましたが、そこで飛電と同じくらいの敷地面積を持っていた企業がZAIA……何か絡んでくる予感ありましたが、こういうからみだったんですね。

明確に飛電に対しての敵対を表していましたが……飛電、A.I.M.S.、滅亡迅雷.net……また複雑なものがさらにこんがらがりそうな……。

 

さて、今回は俳優のヒューマギアでしたが、むしろそのヒューマギアと演技する大和田伸也さんにどうしても目がいってしまいます。

そして伝説の殺し屋を演じる大和田さんに惹かれてしまうのが暗殺ちゃん……またまた変な繋がりができてしまいます。

俳優のヒューマギアに対しては「人間の厚みがない」と映画を降板すると伝え、暗殺ちゃんに対しては「いい目をしている」と弟子にしようとしてしまう。同じヒューマギアなのに何が違ったのかなーと思ったのですが、「強くなりたい」という暗殺ちゃんの気持ちは本物だったのかなと思いました。

 

正直、俳優ヒューマギアについてはあまりできが良くないように思えてまして……ちょっとしたアドリブでテンパってしまうのは俳優特化としてはどうなんでしょうとw

演技は別にセリフをやり取りするわけじゃなくて、その対話を再現するわけで……アドリブがあってもその本筋からはずれないようにしつつ、会話ができればいい……会話するのはヒューマギアとしては基本的なところと思いますが、演技としてはってところなんでしょうか……このヒューマギアの設計担当の方はあまり演技わかってなかったってことですかねー???