ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

見ました!仮面ライダージオウ EP22 ジオウサイキョウー!2019

表と裏、光と闇、過去と未来を受け入れてひとつに……

新しいライドウォッチを使って手に入れたのはジオウ2のフォームチェンジとオーマジオウの時を戻す力でした。

 

冒頭ではツクヨミからゲイツに「ソウゴがオーマジオウになると思う?」という問いがあり、劇中ではツクヨミから「あなたが最低最悪の魔王になるなんて思えない」という言葉がありましたが……そのジオウ2の力をみた後の二人からは「悲しいけれど私たちがとるべき選択は見えたね」という覚悟とも思える言葉も……

ソウゴには最低最悪の魔王になる素質が元からあったと語られていますが、そこも一体どういう風に表面化していくのでしょう。

 

さて、今回は龍騎編の後半でもあったのですが、アナザーライダーである鏡の中の城戸真司は、サービス終了してしまったoreジャーナルのかつての読者を逆恨みするように襲っていました。

まぁ、そのような気持ちも嘘にならないのかもしれません。それも自分として受け入れるというのが、成長への道……黒ウォズの言葉としては覇道への一歩ということらしいですが……

 

一歩といえば、今回で色々当初の設定が崩れた回でもあったのかと思います。

まず大きいのは元のライダーの力を使わずにアナザーライダーを倒せるということ。今回はリュウガだったので…ということもありましたが、ジオウ2の力が強いからというのもアレだなーとw

そして城戸真司からは龍騎のライドウォッチももらっていない……むしろタイムトラベルもしていないのでブランクウォッチを渡すこともなく、だからそもそも龍騎ライドウォッチは存在していないことになっていそうです。

まぁ、だから龍騎編のタイトルの年数、どちらも2019だったのかもですね。

そういえば映画のよくわからない状態でもらったダブルのライドウォッチも普通に使ってましたし……

未来のライダー編の時から少し様子が違ってきた感ありましたが、どうなるんでしょね??