コメディパートの多いパトレンエピソードですが、久々に圭一郎の熱い想いが響いた回でした。
「褒められたいなら自分自身を信じろ」って普通の生活でもとても大事なこと。
戦隊ってたまに組織論とか経営論とかに結びつくようなエピソードがありますが、今回まさにそれと思いました。
能力はあるけど引き出せないメンバーにどうアドバイスをするか……という一例ですよね。
ここら辺の話は正統派なパトレンジャーサイドでないとできない話。クールな快盗のエピソードには似合わない話です。
とはいえ……熱々のお茶が入った茶碗を頭に直撃するとか……圭一郎がすごく似合うシチュエーションだなーとも思いましたw