それぞれの思いを秘めたまま…代表戦が始まりました。
戦兎はマスターに借りたボトルでの戦闘を軸に考えていたようですが……どうしてもハザードトリガーの力も気がかり…この力を使わないといけなくなった場合……その予防策をみーたんに渡していましたが……。
スイッチを押すと戦兎が消滅するというもの……
重い……
戦兎には記憶がないとはいえきっかけを作ってしまった罪悪感、対する猿渡や三羽ガラスには家族を守るために兵器になったという責任感……正義のためにと行ったボトルの浄化……その立場で責任って追えるのか……「できるわけない!」って言ってたけど、そりゃそうだよなと感じていました。
まぁ、一番は使われる状況にならないコトですが……。
代表戦、ビルドは数々のベストマッチを使いながら戦闘を繰り広げました。
フェニックスロボ、ローズコプター、トラユーフォー、クジラジェット、キリンサイクロンなどなど、北都と西都のボトルを使ったベストマッチも……。この畳み掛けかた、なんか映画を思わせるような感じですよね。
ちなみにここら辺もちゃんと創動には出るらしく……頑張れキャンディトイ事業部!
さて……激しさを増す代表選……とうとうハザードトリガーを使うところまで追い込まれ、ラビットタンクハザード、そしてホークガトリングハザードへの変身……グリスを変身解除に追い込み、代表戦は東都勝利!
ただ、それで終わらないのがハザードトリガーの恐怖……それを止めたのは、やはり万丈でした。戦争を終わらせるという思いは万丈も人一倍高いもの…その執念……ってところなんでしょうか?
で、そもそもを考えると……
北都の目的は東都のボトルとパンドラボックスの奪取。で、今回東都が勝利したので、そのための軍事行動は終了。戦争も終了…と思いきや……ですよね。
お互いやりあってだいぶ消耗しています。もう一つの国は黙ってないですよね;;;
そして、それをけしかけたのも……多分マスターなんですよね;;;
北都首相の多治見は西都によって拘束、さらに西都は東都に宣戦布告……。
さらに現れたキャラクター;;;
まだまだ重さからは抜けられなそうですね。