まず大変な事実がこのエピソードで語られていました。
ドン・アルマゲは複数体いるという事実。 過去にツルギが倒したのも、ラッキーたちが倒したのもドン・アルマゲで、倒したことに間違いはないけど、数体いるうちの2体を倒しただけだったということ……
これまでにないラスボス像って感じですね。
前回のジニス様はメーバの集合体が1体になっていた感じでしたが……
ただ、ドン・アルマゲそれぞれは性格や思考の違いは無さそう。
下手したら記憶の違いもないのかもしれません。
だとしたら……南十字星の惑星にはオリジナルのドン・アルマゲがいて、実がなるようにドン・アルマゲがぶら下がってるとか……キモいなw
後、SFということでありがちなのは、カリオストロの城のマモーパターン……あ、ドン・アルマゲ脳っぽいじゃん!!!
さて、もう一つ気になったのは、ホシ・ミナトにいつからドン・アルマゲが乗り移っていたか。
スターになる前か、それともスターになってからか……なんかこれも一つのドン・アルマゲの戦略って気もしてきます。
路上ミュージシャンに乗り移って仕立て上げられて……一般の人々を感情的にする……なんてことを考えると、だいぶドン・アルマゲさん策士!って気がします。
ま、そんなことはどうでもいいとして、マネージャー役を小宮有紗ちゃんにすればよかったのになぁー。
陣さんと一緒だったわけだしねーってやっぱ思いますよねwww