一応、今日先週分と今週分立て続けに見たんですが……エントリは分けずに書こうと思います。
とはいえ、現時点で引っ張っていたパラドの死については既に明らかなので……このエントリでは一旦ストーリーからは離れようかと思います。
結構エグゼイドは凝った絵作りをしてると思ってて、東映公式にもあった水中でのシーンとかも、パラドの心中や置かれている状態をうまく表していた気がします。
水の色も爽やかではなくて暗い青…なんかリング的な印象の水にも見えました。
それともう一つ思ったのがパラドと永夢が屋上で語るシーン。
雲の流れがとても早いのが印象的……この非現実感……感染したウイルスとその感染者の会話、そしてその決闘を宣言するシーン……
何か荒ぶる兆候を感じさせるシーンでした。
これも偶然こんなシーンになったんでしょうか……?もしこれが偶然こんなに雲の流れが速い事になってたら、だいぶ出来すぎてる気がしますw
でも、結構天気って持ってる持ってないってあるのかなと……この回、そして続く次の回……だいぶ持ってる感じで作られた気がしました。