ウラガミ・ライフ

空欄に書く気持ち良さとか。

僕はこの瞳で嘘をつく(迫真)

本気でこんな事言えないよ
クスリの迷路にはまり込む

どうにも許されるわきゃないよ
あの粉だけは言えない あの粉だけは見せない

刑事ドラマを最後から
めくれるような筈はない

火の気ない煙などあるわきゃないし
ただハート眠らせたい
ただハート眠りたい

噂話だよ そんな話は嘘さ
懐かしそうな瞳をしながら 僕の中の秘密の事
僕の中の化学の事

だから君の顔見つめたよ
だから君の顔見つめたよ
どんなに君の目が僕を疑っても
僕はこの目で嘘をつく

アンナカだとしても 言えないよ
取材の密度を抜けていく

どうでもいいなんて思わないよ
あの粉だけは言えない あの粉だけは見せない

カラダとココロが浮くような
作用に運ばれながら

踏み込まれ粉を確かめられそうで
ただハート 破らせたい
でもふっと シャブりたい

心のリズムは散らばるようなタンブリン
動きのどこかできっと 仕掛けられたカメラがある
サツが僕を見つめている

だから君の顔見つめたよ
だから君の顔見つめたよ
どんなに僕の瞳の瞳孔広がっても
僕はこの瞳で嘘をつく

5課の瞳が僕を見てる デカが僕を見つめている

だから君の顔見つめたよ
だから君の顔見つめたよ
どんなに君の目が僕を疑っても
僕はこの目で嘘をつく

僕はこの目で嘘をつく(迫真)





ファンであったからこそのショック、学生の頃やってた替え歌サイト運営の経験、そして実家に帰るまでの移動時間の長さ……
その要素が一つとなり、こんなものができてしまいました。