今年もこの時期がやってきました!
「2013ユーキャン新語・流行語大賞」の発表でございます。
12月は何かと言葉が取りざたされる月。ウラガミ書道家の端くれとしましてもこれは書くしか無いでしょ!という勢いでございます。
というわけで、今日も遅くまで仕事してきた後にさっと書いてみたよ。
さて、今年は4強と言われていましたが、なんとその4つが大賞を受賞しました。それって思考停止じゃね……なんて大盤振る舞い!景気がよい!良い事はいいことだ!
ということでまずはコチラから。それぞれの説明はみんな知ってると思うので省きますね。
ひらがな、そして言葉の雰囲気から、全体的に丸みをもたせて書いてみました。
やわらかく、かゆいところに手よ届け!
同じひらがなですが、こちらはどちらかというと土臭く素朴なイメージ。
純朴に、ただ驚いたときにでちゃった!みたいな雰囲気でてますかねー?
力強い言葉ですが、あえてキャラクターをイメージし鋭いタッチで書いてみました。
それぞれが鋭く牙を剥く、とはいえスマートに……
そう言いながら全くドラマは見てませんが……。
勢いのある言葉、あまり掠れさせたりはしないのですが、今回は勢いに任せてみました。
その瞬間!1秒後でも遅いんだという気持ち。
まさに、時事ネタを扱うのに必要な…………えっと、コレ書いたのすごい深夜な気がします。
さて、冒頭でも言った通り、12月は言葉が取りざたされる月です。
なんといっても待ち遠しいのは今年の漢字!
以前ユーストでやった漢字予想もやらないとですねー。