昨日のエントリでは「オールキョウリュウジンエクストラ」なるものを作ってみましたが……前にも写真を掲載した通り、これだけの部品が余りました。
ガブティラの足・尻尾・頭パーツ、プテラゴードンの胴から足、プレズオンの首・手・スカートのパーツ、トバスピノの上半身……
むしろこんだけ余ったら、何か他に出来ないだろうか……??
ということで、やってみました!
まずはトバスピノ上半身の背びれを外し、ガブティラの足と顔パーツをセット
プテラゴードンは足を上に折り畳んで……
背中にバックパック風に、ライデンキョウリュウジンと同じ位置に設置します。
右手にはプレズオーの右手パーツをセット。
トバスピノの背びれを変形させたシールドをそのまま持たせます。
さて、外してなかったトバスピノの尻尾。
ココから横に出てる突起、スピノダイオーに変形するときに背中に装着する為の突起に、プレズオンの首を装着!
プレズオー左手パーツとスカートのパーツを合わせて……
プレズオンの首の反対側にセット!
この尻尾にプレズオンパーツをつけるのがミニプラ版独自仕様ですね!
最後に残ったガブティラの尻尾を開いて胸に装着すれば……
かなりドッシリと重厚感のあるフォルムのロボの完成!
武人を思わせるその力強いフォルム、そして構成要素もガブティラ、プテラゴードン、プレズオン、トバスピノとこれまでのロボのベースとなった獣電竜のコラボレーション……
余剰パーツとは思えないくらい熱いモノが出来てしまいました!
ま、名前はどちらでもよくはあるんですが、何が言いたいかというと、
「こんなステキな広がりを見せたミニプラも素晴らしい」ってコトです。
間もなくブラギガスのミニプラも発売になると思いますので、できれば……11体合体を……なんて。