私の記憶が確かならば、全国を縦断しながら甘い物早食い対決をしている珍道中*1の最中、埼玉県川越市で、その一向の一員である大泉洋氏が言った言葉……それが「遊びの無い梅」です。
氏が味わった川越市のそのものというわけではありませんが、先日それに遭遇いたしました。
丁度里見人の写真展に行った後、立ち寄った汐亭さんにそれはあったのでした。
http://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12016142/
醤油などと一緒に置かれた蓋付きの小鉢、それを開けると真っ赤で大きな梅が!
サービスだという事で、それを口にすると、もぉすっぱいのしょっぱいのー!
他の料理とても美味しかったんです……でもこの梅とご飯があれば幸せになれる!
その場にいた誰もが思った事でございます。
そして同行したU婦人はとうとう行動に出ました。
ご飯に梅干し置いて、お茶かけやがった!!!
ずるい、ずるすぎる!何この人すげー満足な表情してるしー。
えー、こちらの梅ですが、10個ほど入った小さめのタッパーで150円でお持ち帰りができます。確かもう少し大きいサイズもございましたー。
館山にお運びの際はぜひぜひ、この本気な梅、ご賞味ください!