14日、15日と工学院大学を会場として開かれた、Pythonの年に一度の大規模カンファレンス「PyCon APAC 2013」に、知識もそこまで深く無い癖して、恥を忍んで行って参りました。
そうビクビクするな!美容院だってカッコいい人が行くんじゃない、カッコよくなりたい人が行くのだ!!
と……気持ちを高ぶらせたわけですが……いやー、身につけないといけないなーと心底思いました。
一つ一つのセッションも内容が濃く、すべてを飲込むのは至難の業……ではありますが、気になった所、身につけないといけないと思った所をToDo風にまとめるとこんな感じになるかなと……
- Python3をやる理由をPythonに関わってる人に言われたら覚えないわけにはいきませんね
- Sphinxがトレンドだったようで……まず使ってみる事から始めよう!仕事柄redmineのwikiは良く触っていますが、ココまで推されるのにも理由があるんでしょう!
- Djangoのテンプレートエンジンもちゃんと使えているかと言ったとこですが、Jinja2はどんな事ができるんだろうー。
- AWSやAzureも何かと役立ちそう。類似サービスも含めてどんな構成になってるかとか一通りは抑えておきたい。
- mockというとstabなイメージでした。spyについても理解深めないと…
- Zen of duck type!! 身に染み込ませたいです。
- Ansibleの機能もかいつまんで、サーバ側の知識も深めたいです。
- 現状Djangoで使ってるPython2とPython3の機能の差も把握しておかないとね。
- OrderedDictとかwith文とか……
- MVCからMTVへ…使ってはみているモノのちゃんと理論もかじらないとー
- Djangoのmodel構成もいろいろ考えると面白そう
- デバックツールも豊富なDjango。より捗らせたいものですー。
一気に……というのはさすがに厳しいと思いますので、来年のカンファレンス前ぐらいには片付けておきたいです!
ということで、運営スタッフの皆様、セッション発表者の方々、そして参加者の皆様、充実した2日間ありがとうございました。糧にします!!
そして運営の皆様、スポンサーの皆様、おいしいお弁当と、いっぱいのお土産ありがとうございました〜w