まー、あれです。
「これはそんなにボリューム多くないんでー」っていうのは、言うセリフであり言われるセリフじゃないと言うことを痛感した1日でした。
むーん、見誤った;;;;
まー、あれです。
「これはそんなにボリューム多くないんでー」っていうのは、言うセリフであり言われるセリフじゃないと言うことを痛感した1日でした。
むーん、見誤った;;;;
たまには時事ネタを拾ってみます。
仮想通貨というと以前コインチェックの問題もあり、そして今回はこのZaifが……。
最終的なは事業を譲渡して、運営会社は解散となってしまったとのことです。
この運営会社のテックビューロ、そういえばPyConJP2018のプラチナスポンサーさんでした。
確か1日目のLTなどでは熱心にリクルーティングをされていたのですが、確か2日目のブースには人がおらず……その次の日に問題のニュースが報じられるという流れだったと思います。
んー、プラチナスポンサーしていた企業もこういう問題で一気に解散ってなってしまうんですね。そもそも仮想通貨も色々言われますが……浮き沈みの激しさをこういうところでも感じてしまいます。
まぁ……そんなにぐったりできるわけもなく……だいぶ遅い時間まで仕事でした。
激しい平成最後の夏は技術書典で終わったはずなんですけどねー。
あれか、「もうちょっとだけ続くんじゃ」ってやつか!!
やばいぞ変なフラグ立てた気がするぞw
あ、そっか……きっと日本シリーズですw
1日経って、仕事もして……普通なテンションになってきました。
詳細な振り返りは実装編担当のちぃといつさんが書いてくれたので、そちらも合わせてご覧ください。
こちらはどちらかというとただのポエムですw
思えばこの本の構想時間は長くて、何気に1年前くらいからになると思います。Thunder ClawとしてはちょっとしたWEBアプリを作ったり……という活動でしたが、何か同人誌を……という思いをもち、行動しはじめたのがそのくらい。
ただ、その時はテスト編は今回紹介したSeleneの紹介のみになりそう……と思っていました。
そんな感じで前回の技術書典4に応募するも落選し…その勢いでコミケにも応募するも落選し……w
その期間の中で徐々に企画が磨かれていきました。
QAエンジニアがよく手を出すのはだいたいUIテストの自動化なのですが、なんならそれ以前のテストレベルもPythonでやってしまえ!という流れになり、pytestでのユニットテストとAPIテストの構想も出てきて……
ここで2つのことを思いました。
せっかくQAエンジニアとして書くのだから、単純にpytestの使い方を書いてもしょうがない。どう使うか、どう設計するかというQA界隈の知識を入れないなーという思い。そしてQA界隈の書籍はなぜかRubyが多く、可読性が高いのだから非エンジニア向けでもあるPythonもっと流行ってもいいのになーという思い。
開発側のエンジニアさんにはQAの知識をかじってもらって、QAエンジニアさんにはPythonをかじってもらう……そんなブリッジができそうかなーというのが私の中で軸になってきた感があります。
そんな形で技術書典5の当選の知らせが決まり、準備を進めていた夏ですが……それだけじゃない期間だったわけです。
あろうことかJSTQBの受験を申し込み試験勉強もしながら、そしてこちらも自身初めてなイベントでの登壇準備もしながら……そしてなんか仕事でも大きな波を迎えながら……まぁ、試験勉強した内容も実はこの本にちょこっと入ってますし、登壇ではこの本の告知もできましたし、全てはここに集約されるのでしょう……だから試験結果は気にしないw
まぁ、私はそれで済んだからよかったものの、ちぃといつさんはPyConの発表を控え、さらに今回スポットを当てたTranscryptに大幅なアップデートが入り……その中で西武ライオンズが優勝に向けて勝ち星を重ねる状況……なかなかの強敵でした……!
そんな苦難を乗り越え……西武ライオンズパリーグ制覇ばんざーい!!
……じゃなくて昨日の技術書典を迎えたわけです。
初めての技術書典MeetUpなどでも100部で様子見がオススメと言われていて……それでも強気の200部を用意したのですが……それが2時間くらいではけてしまうとは……。
驚きと興奮を隠しきれない状態でした。
スペースまでお越しいただいた皆様ありがとうございます、そして在庫がならず販売できなかった皆様、申し訳ございませんでした。
紙の本が売れた後もダウンロードカードの販売は続けていましたが、まあ落ち着いた状態で……見本誌見てもらったり、ちょっと会話もできたり、何気にじっくりポスター見てもらったり……作者冥利に尽きる時間も送らせていただきました。
そんな感じでイベント終了!
撤収時に思ったことは……やっぱり荷物が重かったからキャリーケース必須だったということw
なんとか帰宅して、ちょっとエゴサーチして……来場していただいた皆様が戦利品をアップした中に私たちの本があるってこんなに嬉しい気分になるんですねー。
中にはダウンロードカードの細かいネタに反応いただいた方もいて……めっちゃうらしいですw
なかなか味わえない経験ありがとうございました。
さて、我々ThunderClawですが、次に続くような動きもちょっと休んだ後に初めていく予定です。
その前に……私はたまったルパパトを見ないといけない!!
特オタとしての犠牲をそのままにしてはいけない!!
ということで、次はまずそっちを頑張りますw
本日行われた技術書典5にて、初めてのサークル参加させていただきました。
「ほぼPythonだけでサーバーレスアプリを作ろう」というタイトルの同人誌を頒布いたしましたが、サークルスペースでは想像以上の反響があり驚きと喜びをいっぺんに感じたひと時でした。
本やダウンロードカードを手にしていただいた皆様、参加された皆様、運営のスタッフの皆様、そしてこの本の作成にご協力いただいた皆様に深く感謝いたします。ありがとうございました!
今日はその余韻に浸る意味でも……詳細な振り返りは後日行います……まぁなれないことしたので疲れたってだけですがw
さて、今回頒布した本は電子書籍として、BOOTHでも頒布しております。
もしご興味ある方はこちらもよろしくお願いいたします!
フォーゼとファイズがどこで繋がると思ったらまさか流星塾とは……しっかり覚えている方だったらピンときたんでしょうねー、自分もまだまだだなw
そして歴史が変わっているから草加さんも死なない訳で……出るたびに死んでましたがまぁこの世界線ではカイザの力も関係ないですからね。
そして何気な繋がりが今回の事件の動機に感じました。
死んだ人間を生き返らせるということ……ファイズの敵、オルフェノクは一度死んだ人間が覚醒したものでしたし……あまりファイズ本編では、このテーマの掘り下げはなかったと思いますが、同じ作品から別テーマをあぶり出して来るのも面白いところですね。
死んだ人間を生かすために自分を犠牲にし、さらなる犠牲者を増やし……仲間を救うために自分を犠牲にするも犠牲者だけが増えるスパイラル……。それを断ち切るのも王のなせる技なんでしょうか。
何気に当時の映像も使われてて、当時の園田真理が出てきたりでびっくりしましたが…クレジットには「〇〇協力:芳賀優里亜」という記載もなく……
そういうのも差し込んで来るのが今回なんですね……すごいなw